🍀わくわく時短ハック🍀

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寝ないと太る!睡眠時間を確保するために出来る事

おはようございます。

Cochamiです。

 

ずっと寝不足だった授乳期も終わり、2歳になった下の子も朝までしっかり眠るようになりました。日中、かなりの活動をしているのでしょう、寝付かせは相変わらず大変なのですが、一旦寝れば夜は朝までぐっすりです。

 

自分も睡眠をようやくまとまって取れるようになりました。授乳期は、一旦寝ても眠りが深いタイミングで起こされるストレスが嫌で、なんとなく夜中までダラダラと起きていたりしていました。

すると、産後ハイと言うか、ママは結構起きれてしまうんですよね。そして日中も仕事や家事をして。

でも実はストレスはずっとかかっているのです。もしかしたら、産後のストレスや疲労感、イライラ、過食などは睡眠不足からきているかもしれません。現に私は今考えるとありえないほどイライラしていました。そしてそのイライラを解消するのがケーキやお菓子(笑)。それはもう体に良くないですよね。

その時に睡眠は大事だとは知りつつも、夜泣きで起こされるし、また自分の時間が無いので起きていたいという欲望もあり、常に後回しでした。そして体重はそれはもう増えていきます(笑)。

 

最近は生活サイクルが整ってきて、子供と一緒の時間にしっかり朝まで寝ています。

すると、頭も冴えて、あれほどのイライラもかなり軽減されてきました。体重の増加も落ち付いてきました。心に余裕が生まれてきます。食べ物を選ぶのも欲望のままではなく、理性で体に良いものを選べるようになりました。

 

寝ないと本当に太ります!

まずは、起きていると時間があるので食べてしまいやすい。

また、寝ないと、レプチンという満腹感を感じるホルモンが減ってしまい食べ過ぎてしまいます。そしてグレリンという空腹を感じるホルモンは増えます。

そして寝ているだけでも人はカロリーを300カロリー程度消費していますが、なんと脂肪分解作用のある成長ホルモンの分泌が少なくなる寝不足の場合は、90カロリー程度になってしまいます。

もう直ぐ寝ないと!と思ってしまいますよね。

 

睡眠時間を確保するコツはこちらです。

  • 子供のいる家庭は、子供と一緒に寝れるように家事を工夫する。最悪朝に回す。
  • 平日の夕食は簡単に。片付けも楽に終わるような一汁一菜にしてみる。お味噌汁を具沢山にして、あらゆる栄養素をとれるようにするのも良いです。地味ですが、この食事はダイエット効果もあります。
  • カフェインを摂りすぎない。カフェインは体に長時間留まります。午後からはカフェインレスのコーヒーなどで代用しましょう。夜は安眠を誘うハーブティーも良いですよ。
  • 寝る3時間前は食べない、飲酒しない。しっかりと内臓を休ませたいですよね。寝つきが悪くなる習慣はなかなか直ぐに眠れないのでやめましょう。

 

是非しっかり睡眠時間を確保して、心と体の健康を維持しましょう🍀